令和に活きる職人さん

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屋根塗装の職人さんたち

time 2019/05/22

屋根塗装の職人さんたち

屋根の修理を検討中の方へ

1.屋根塗装について

屋根にペンキを塗ることをいいます。最近では美観はもちろんですが、いろいろなメリットを求めて屋根塗装されている方が増えていまが、またデメリットもあります。それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

1-1.屋根塗装のメリット

防錆性が高まります

棟板金やトタン屋根などの錆の発生を抑えます。防水性が高まる

現在の雨漏りを止める性能はありませんが、将来の雨漏りリスクが低減されます。屋根材が保護できる

スレートや金属部分の腐食が防止でき、屋根の葺き替え工事が不要または延期できます。抗菌性が高まる

スレートのコケや、屋根下地部分のカビを抑えます。遮熱性・断熱性が高まる

夏場は屋根表面から屋根裏や2F室内への熱が伝わりにくくなり、室温の上昇を抑えます。

また 冬場は室内から屋根表面への熱も伝わりにくくなり室温の下降を抑えます。結果、1年中快適な室温を保つことができます。(断熱性)

遮熱と断熱の違い

遮熱とは、熱を反射させて熱の上昇を防ぐことです。一方 断熱とは、温度が低いほうに熱を移動させないことです

1-2.屋根塗装のデメリット

雨漏りがする

塗装方法によっては、屋根塗装が原因で雨漏りが発生することがあります。そのワケは素人の方がよく失敗する「塗りすぎ」です。また激安業者や悪徳業者も手間が掛からないため、この「塗りすぎ」をすることがあります。すぐに剥がれる

主に塗装前の高圧洗浄や錆落とし不足が原因ですが、その他にも屋根材とマッチしていない塗料や安い粗悪塗料を塗ったために剥がれる場合もあります。必ずスレートならスレート用の塗料を、金属屋根なら金属屋根用の塗料を使ってください。

2.だれでも分かる塗り替え時期の判断方法

一般的に屋根の塗り替え時期はスレートは10年、トタンは5~8年といわれていますが、鵜呑みにしないでください。それはあくまでも塗装メーカーや塗装業者が言っているだけです。一応いろいろな根拠はあるようですが、それも営業トークの一部と考えていいでしょう。

なぜならば、屋根塗装の塗り替え時期は屋根材や塗料だけで決まるわけではないからです。屋根材や塗料以外にも次のことが塗り替え時期に影響しています。

  • 気象環境(直射日光・風通り・湿度など)
  • 屋根の形状(勾配・谷樋・ドーマなど)
  • 屋根の施工状態(高圧洗浄やケレン不足など)

つまり、塗り替え時期には環境や形状の違いによる紫外線と水分が大きく関わっています。また塗り替えが2回目以上だと、前回の塗装技術も大きく影響されます。よって経過年数で塗り替え時期は分かりません。

では、何を基準に判断すればいいのか。当たり前ですが、それは屋根を見ることです。具体的に屋根をどのような視点でみればいいのかをレベル別に書き出して見ました。

  1. レベル1:塗装の艶はあるか?ないか?
  2. レベル2:以前よりも色が薄くなったか?
  3. レベル3:屋根が白くなっているか?(チョーキング現象)
  4. レベル4:屋根が黒ずんだり、赤くなっているか?
  5. レベル5:塗装が剥がれ屋根材自体が見えているか?

一番、費用対効果がいい時期はレベル3~レベル4の間です。チョーキング現象が出てくると塗り替えのサインだとお考えください。レベル3までは塗料の劣化現象ですが、レベル4のコケやカビが繁殖してしまうということは、すでに屋根材自体にも水分を含み劣化していることの証拠です。

劣化した屋根材に塗装しても無意味だということはお分かりだと思います。※劣化した屋根材に塗装すれば一時的には見栄えはよくなりますが、もう水分が屋根材に含まれているので短期間で塗装は剥げます。費用対効果は非常に悪いです。

どうしてもご自身で屋根を見れない場合は、業者に見てもらうことをおススメいたします。特に2F・3F屋根の上は非常に危険ですので、一般の方は上らないようにしましょう。

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